【CONTENTS】

日本国内に登録されている犬と猫は、およそ1973万頭(2016年 一般社団法人ペットフード協会調べ)。ペットが「家族」に等しい存在となる一方で、病気や事故などでペットを失った飼い主の「ペットロス」が社会問題となっています。

本書は、独自に考案された実践的な8つのステップを通して、やがて来るペットとのお別れに向けた心の備えをサポートします。またペットを失い喪失感を抱える飼い主の悩みにも対応。

世界に一冊の「きずなノート」で「ペットロス」に負けない心をつくりましょう。

（目次）
このワークブックで使われている2 つのツール～「マンダラチャート」と「魔法の質問」～
『うちの子きずなノート』の使い方
ステップ1 現状を確認しよう
ステップ2 私とうちの子の関係を振り返ってみよう
ステップ3 親愛なるうちの子へ
ステップ4 私の中の死生観を見てみよう
ステップ5 うちの子になりきって答えてみよう
ステップ6 今だからできること
ステップ7 いつか必ず来るその日
ステップ8 今から考えておくこと。やっておくこと
うちの子思い出ノート
うちの子なんでもノート

（著者）
伊東 はなん

動物対話士。一般社団法人動物対話協会代表理事。ペットの供養を専門に行う尼僧としても活動する。テレビ朝日、TOKYO MX、韓国MBC テレビ、TOKYO FMなど多数のメディアに出演。インターネットラジオゆめのたねでは2本のレギュラー番組を持つ。