春を超過激に楽しむワザ&タックル大全!

ちぬ倶楽部2012年4月号

価格: ¥1,257 (税込)
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【from editor】
絶好機をムダにしない心得
春に攻め勝つ即効戦術

徐々に水がぬるんでくる春はチヌ・クロダイ釣りの絶好機。大型も射程圏。
そこでそんな季節を確実にモノにする特集をドンとお届け! これで爆釣間違いなし!?


■三重県英虞湾間崎島のカセで稲垣昌己が魅せる! コンッ!と体感信号くるぞ!
海中の生命反応を受け、穂先トップのメタル部分が振動し手元へと伝えてくれる。
それがDAIWAの自信作・スーパーメタルトップだ。BJイカダに搭載された、そんな最新の武器を手に三重県英虞湾間崎島のカセへ向かった稲垣さん。水深が深い上、風が強いという条件下ではあったが、稲垣さんの攻めが冴えまくった!

■山本太郎スカッとReal Fight
スリットの際底をキープしパワフルな良型を連発! ステージ4 低水温期に強いウキフカセ釣りで攻める大阪北港
近年、低水温期の大阪湾岸で人気が高い堤防からのウキフカセ釣り。
足場がよくてじっくり腰を落ち着けて狙えば40~50cmと型がよく、時には50cmオーバーも上がるから面白い。
マルチでチヌを追う山本太郎さんが今回足を運んだのは大阪北港。夢洲スリットを舞台にウキフカセ釣りで痛快なファイトを楽しんだ。

■全力コラボ企画 さやかのHAPPYチャレンジ×堤防ウキフカセで釣っちゃいます テトラ&底スレスレで的中 in兵庫県妻鹿
今号は初の連載コラボでレッツゴー。
「さやかのハッピーチャレンジ」にハイテンションで乱入してきたのは、「堤防ウキフカセで釣っちゃいます」のシロモッチ&リョースケ。
釣り場は低水温期でもミドル級がコンスタントにヒットするという兵庫県姫路にある妻鹿。だが、そう簡単にロッドは曲がらなかった。狙いはテトラ際の底! さて、その結末は…!?

■ナーバスなヤツを食わせろ! 名手7人のジャンル別 春の”攻めのカギ”はここだ
チヌは晩秋に水温の低下がはじまると、水温が比較的安定している深みへ潜行して冬を過ごす。
そして、日照時間が長くなり水温がゆるんでくる春になると、体力を回復させるために浅場へやってくる。
だが、そんなチヌは低水温のために動きが鈍く、産卵も控えているのでナーバスになっている。そう簡単にはエサをあさらない。口にしても少しでも違和感があれば吐き出すような行動をとる。
春先の釣りはそんなナーバスなチヌを相手にしなくてはいい答えがでない。そこで、百戦錬磨の名手7人に春先の「攻めのカギ」をレクチャーしていただいた

■落とし込み春の鉄板 5人の推薦バリ 大田徹/郡雄太郎/西田哲也/西山恵至/米澤邦和
春はチヌを釣る上で最大のチャンスである乗っ込みのシーズンだ。
しかし、春先においては水温がまだ十分に上がりきっていないし、おまけに不安定でもある。
夏がハイシーズンの落とし込みにおいては、ほかの釣りと比較しても春の恩恵は薄いようにも感じられる。
その証拠に、状況によっては多種多様なエサを試してみる必要も出てくる。
そんなときに鍵となるのがハリである。
エサに合わせることはもちろんだが、活性そのほかに応じた使い分けも、また不可欠。
夏は貝一本! というエキスパートもこの時期ばかりはそうもいってられないから、
必然的にハリの選択肢は増える。
今回は5人のアングラーに、この春に不可欠なハリをそれぞれ3つずつ選んで頂き、
その使用条件と使い方のコツを伝授してもらった。

■春の大型かかり釣り11名手の傾向と対策 直撃アンケート! こう狙えば年無は近い!?
乗っ込みチヌが大挙して接岸してくる春の絶好機。
名手のみなさんはそれをどのように釣りこなしているのだろうか?
その詳細をアンケートで追ってみよう。その答えから爆釣への大いなるヒントが見えてくるはずだ。

■兼松伸行がかかり釣りの疑問をすっきり解決 Kingに訊け!
春はムラがある時期。かかり釣りの悩ましい問題はKingこと兼松伸行さんにじっくり訊くのが一番だ。
今回は読者からの質問に明快に答えていただこう!

■黒鯛工房カップ頂上対決 須一淳理VS竹田敏雄 最強コンビが低水温の大阪北港でみせた 「極上の食わせワザ」にチェイス
ちぬ倶楽部が毎年、独占取材している黒鯛工房が主催の「黒鯛工房CUP」は大阪湾を舞台にスゴ腕の落とし込み師が競い合うビッグトーナメントだ。
そこで前人未到の5連覇を達成したのが竹田敏雄さんだ。だが、竹田さんは昨年の第9回大会で敗れた。
そして新進気鋭の須一淳理さんが新チャンピオンに輝いたのだった。この最強コンビが釣りづらい低水温期の大阪北港に挑んだ。
そこには熱いバトル魂と極上の食わせワザがあった…。

ほか

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