爆釣を誘う秋冬先進のワザ&タックルを満載!

ちぬ倶楽部2011年12月号

価格: ¥1,257 (税込)
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【from editor】
爆釣を誘う秋冬先進のワザ&タックルを満載!
秋冬を征す究極の食わせワザに迫る!もう悩まないハワセ釣り即戦塾

晩秋から初冬にかけては、荒食いが期待できる時期。そこで活躍するのがハワセ釣り。その奥義を徹底詳解! 他にも秋冬を満喫できる企画を満載してお届け!


■さやかのHAPPYチャレンジ 3 岡山県玉野沖
急潮が緩むとアタリが連発 広い砂浜で気分は最高です
3回目は急潮で有名な岡山県玉野の大槌島で渚釣りにチャレンジ。
渚釣りとは、砂浜から竿を出すウキフカセ釣り。
細香さんの得意とする磯や堤防とは、ちょっと違った攻め方が要求される。
そこで、今回は「G杯チャンプ」の地元名手、南康史さんにアドバイスをいただきながらのアタック。
釣果からいうと「言うことナシの出来過ぎ!」。
スカッと晴れた秋空ときれいな渚と急潮をバックに気分は最高!

■ダンゴ持たせてテンションかけない
兵庫県南芦屋浜で名手・永易啓裕が楽しむ 安近短のお手軽紀州釣り
「近くで、思い立ったらぶらりと手軽に楽しめる紀州釣りもいいですよね」と微笑む永易啓裕さん。
でも、そこにいるチヌはけっしてうぶじゃない。
それなりの気構えで挑まないと楽しく遊んではくれないのだ。
今回はそんなぶらり紀州釣りの顛末記をレポート!

■連載 山本太郎スカッとReal Fight かかり釣りで三重県三ヶ所にアタック
山本太郎さんのエキサイト連載「スカッとリアル・ファイト!」。
難しく考えないでより楽しく釣ろうがモットーの山本スタイルを、タイムリーにいろいろな釣り方で追いかける熱釣ライブだ。
2回目は数釣り絶好機の三重県三ヶ所のかかり釣りにアタック!

■新連載 シロモッチ&リョースケの堤防ウキフカセで釣っちゃいます!
大阪北港で大型チヌ奪取 潮に乗せて止めて待つんやよの巻
シロモッチこと城本尚史さんと編集部のリョースケがウキフカセ釣りにこだわって堤防で釣りまくろうということで始まった連載。
第一回目は、チヌの魚影が濃い大阪北港の夢洲大橋下にアタック。
仕掛けを流さずに止めて探っていく作戦が当たり、大型チヌを仕留めた二人だった。

■満喫かかり釣り INAGAKI STYLE 最終回  楽しさ伝えるイカダ勉強会
とらわれないスタイルでイカダ釣りの楽しさを追求する稲垣昌己さんの短期連載・INAGAKI STYLE。最終回は若手のショップスタッフとともにかかり釣りの勉強会。
かかり釣りはむずかしくなく、楽しいということをもっともっとアピールするには、まずここから!
という思いから勉強会を開催しているとか。
いざ、鳥羽市小浜のイカダへ出動だ!

■最新フローティングベスト&膨張式ライフジャケット徹底インプレ
計29アイテムを実際に着用&不安一掃の大実験!

ライフジャケットは釣り人の命を守る最重要アイテムである。反省を込めて白状するが、これまでは実釣での機能にばかり注目してきた部分がなきにしもあらずだった。
しかしライフジャケットは「救命具」であり「ウエア」であるこの原点に立ち返って、今シーズン、各メーカーが推薦するアイテムを一挙にご紹介したい。さらに落水時、釣り人はいったいどのような状態になるのか?ベスト型、自動膨張式、それぞれを実際に着用して水中に編集部が飛び込んでみた。

■秋冬を征す究極の食わせワザに迫る!
もう悩まないハワセ釣り即戦塾

水深いっぱいのウキ下(かかり釣りならタナ)で釣るのがトントン。
水深以上にラインを緩めることをハワセという。
ハワセ釣りは紀州釣りやかかり釣りなど、特にダンゴ系のチヌ釣りではいまや欠かせない必須テクになっている。
今回は、そんなハワセ釣りに焦点を当てじっくり紹介してみよう。

■イカダの下に潜ってみました
かかり釣り 目から鱗の新事実レポート

実際に釣りをしているイカダの下でどんな現象が起こっているのか。
潜水観察でダンゴ、サシエ、仕掛けなどの動きを追った直球ド真ん中レポートをどうぞ。

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