ガッツ秋グレ5つのカギで釣力アップ!!

磯釣りスペシャル2012年11月号

価格: ¥1,257 (税込)
JANコード: 4910116131122
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商品仕様

製品名: 磯釣りスペシャル2012年11月号
JANコード: 4910116131122

【from editor】
うだるような残暑も収まり、いよいよ秋の好シーズン。メインターゲットのグレをはじめ、チヌやイシダイ、青物など様々なターゲットが磯釣りをアツくしてくれます。『磯釣りスペシャル11月号』は、そんなホットな磯釣りの醍醐味とノウハウ満載。巻頭カラーでは注目のNEWタックルを駆使した高水温期のグレ攻略を、中綴じカラーではチヌとイシダイの激釣劇を、巻末カラーでは注目のNEWタックルを、そしてモノクロページではバラエティー豊かな特集をてんこ盛りでお届けします。

■くわせの絶対条件はマキエとサシエの”完全同調”

高水温の厳しい時期にホームグラウンドの熊本県天草牛深に挑んだ田中貴さん。今秋DAIWAから登場のNEWロッド「トーナメントISO」とハンドル1回転で108cm巻き取ることができるNEWリール「トーナメントISO競技LBD」で手返しよく攻めていく。矢引のタナで同調を繰り返し、30~40cmを次々とブチ抜いていったのだった。

■ウネリに負けないアグレッシブな広角攻めで快釣
前号でスクープしたがま磯NEWロッドの正体は「エリネス」。操作性を重視したこだわりのショートロッドで“軽量胴調子”という新しい特性を備えたNEWアイテムを手に関東の”熱血ガマラー”久保野孝太郎さんが、高水温の神子元島へ。だが、この日は運悪くウネリが大きくバッドな状況。さあ、どう攻めるのか!

■爆風&ウネリの悪条件0ウキ沈めてPerfect Victory
梅雨が明けると秋までは

グレシーズンオフの愛媛県日振島。そんな高水温のバッドな状況に立ち向かった。 「北の中」ではサイズアップが期待できないと判断した江頭弘則さんは仲間の情報で「8番」へ。南東の風の影響で海は大荒れ状態。0ウキにジンタンを追加し、ウキを沈めて対処し、35cmクラスを引き出していったのだった。

■くわせのカギは張り加減!
歴戦の強者・片伯部光広さんが今回訪れたのは、地元である宮崎県島野浦。尾長、口太ともグレの魚影は非常に濃い場所。絶妙なテンションでサシエを送り込むじっくり繊細な攻めで、たっぷりと数釣りを楽しんだのだった。

■競い合うグレ釣りを熱く語ろう 山元八郎vs森井陽
熱きグレファイターたちよ、ときにはトーナメントに参戦してエキサイトしてみないか。予選から全国大会に出場するには過酷な戦いが強いられるが、そこには日頃の釣りにはない独特の醍醐味と楽しさがある。トーナメントシーンを席巻する鉄人的名手、山元八郎さんと、気鋭の森井陽さんに熱く語っていただいた!

■サイズを狙うか?型を狙うか?それが問題だ!!
秋グレ好シーズン目前の今、グレ釣り師の悩みのひとつに、数を釣るのか、型を狙うのか、というテーマがある。もちろん両方が満たされれば最高なのだが、そうはうまく問屋が卸さないことも多い。ここはひとつすっぱりと目標を定め、満足な結果で竿を収められるよう、2つのテーマの秘策を名手に解説してもらおう!

■イシダイラッシュ!竿下の浅ダナがアツい!
今年2月に解禁された三重県贄浦でイシダイが釣れ盛っていると三重の相棒こと中出一也さんから朗報を受け現地へ急行した。釣り開始早々から竿下狙いの置き竿が次から次へ舞い込む夢のようなイシダイ釣りに感激。62cmをトップにメンバー4人全員安打。ああ、めっちゃ面白かった!
 
■チヌ40cmオーバーが激釣!遅アワセに勝機あり
チヌの魚影がすこぶる濃い広島県弁天島が超お気に入りの南康史さん。40cmオーバーのチヌを次から次へと仕留めていく。しかし、簡単ではなかった…。ウキのアタリだけで合わせても全く乗らない状況下、ラインが走るまで待ち、遅アワセで対処するのがこの日のキーポイントとなった。
 
■磯釣りNEW★GOODS 2012 AUTUMN
今年もこのシーズンがやってきた。秋磯の好期…ではなく、ニュータックル発表のラッシュである。ロッドやリールなどの最注目アイテムはすでにご存じのケースもあろうが、ここでは各メーカーが推薦する品々をピックアップし、ご紹介していこう。思わぬ注目アイテムが見つかるかもしれない。 
 

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