最新最強エサ取り対策Q&A

磯釣りスペシャル2010年7月号

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【from Editor】
初夏を迎えた磯はメインターゲットのグレが超活発。俗にいわれる"梅雨グレ"シーズン真っ只中です。浅いタナで気持ちいいウキ入れとパワフルな引きを楽しませてくれる元気印のグレを仕留めるために避けて通れないのがエサ取りたち。そんなエサ取り対策を多角的に捉えたQ&A特集と、高活性時に威力絶大な口オモリ特集で、釣果アップ間違いなし! カラーページでは繊細な口太狙いとダイナミックな尾長狙いのワザと魅力をたっぷりお見せします。また、夢の70cmオーバーを仕留めたイシダイ釣行記もお見逃しなく!

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■豪快に決める小ザメVS繊細に攻めるスベリ
憧れの離島ナンバーワンの長崎県男女群島に鵜澤政則さんがアタック。初日は名礁中の名礁「小ザメ」で豪快な本流の尾長釣り、2日目は女島の「スベリ」で食い渋る口太を連発させた。2日間の釣りでカギを握ったのが水中ウキ「ツイン・フロート」によるアプローチ。そのワザを詳解。

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■仕掛けが潜り込む潮の壁を直撃せよ
「これはヤバイ状況っすよ」。徳島県牟岐津島・ワレのスベリで釣り始めて2時間、サシエが残りっぱなしの状況に森井陽さんが思わずこぼした。水温が前々日より2度近く下がったのに加え、潮がふらつきグレの魚影は皆無。しかし、最後の最後に竿5本沖の潮の壁でグレとの接点を見いだした。

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■中のオサン瀬3時間の速攻
過酷なトーナメントとして知られている「G杯グレ」で5度も頂点に立った片伯部光広さんも天気には勝てない! 鹿児島県甑島・手打に乗り込んだが、天気予報は最悪。それでも大シケが襲来してくる前の初日の3時間ほどで気を吐き、絶妙な本流攻略でミドル級の尾長をキャッチ!

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■ノーシンカーで激流を攻める!
「この一帯は水深が浅いので流れがあった方がいいんですよ。流れの中でチヌがどんどん食ってきますから」と南康史さん。この日、攻めたのは速い潮が流れることで知られる岡山県下津井沖の大裸島。南さんは、その流れをノーシンカーで攻略していく。さあ、極めワザをじっくり見せてもらおう!

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■最新最強のエサ取り対策Q&A30
水温が高い梅雨のグレはハイテンション。しかし、それを邪魔するエサ取り軍団も驚くほどパワフルだ。一筋縄の攻め方ではなかなか好釣果が得られないこの時期、どうすれば痛快な本命のアタリを見ることができるのか? エサ取り対策30の疑問を名手がズバリ回答。

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■石鯛が好きなんやHyper!! 特別リベンジ編
連載が前号で終了したとたん、なんととんでもないことになってしまった。夢のナナマル、実寸70.5cm、それも幻の7.4kgというとんでもないデカ判イシダイを釣ってしまったのだ。ステージは昨年苦渋をなめた高知県沖ノ島。雪辱を晴らした特別リベンジ編、読んだってや~!

磯釣りスペシャル2010年7月号 ■メーカー推薦マキエシャク徹底解剖
フカセ釣り師がもっとも操作するアイテムは、竿でもリールでもなくマキエシャク。何百回、いや、何千回とマキエを打ち込むものだから、使いにくいものは釣果に影響を及ぼすし、人が使いやすいものが自分にとって使いやすいものとは限らない。そんなフカセ釣りの「片腕」を選ぶための徹底解剖カタログ!

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