寒グレ絶好調の今期をさらに釣りまくる特選情報誌!!

磯釣りスペシャル2010年3月号

価格: ¥1,257 (税込)
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【from Editor】
寒グレシーズン真っ只中! 1年を通してもっとも大型に出合えるチャンスが大きいこの時期にこそ、知っておきたい理論やテクニックを、ぎゅうぎゅう詰めに盛り込みました。スレッカラシのデカ尾長攻略、名手の一挙手一投足に見る釣りに組み立てと戦術の展開、突然の水温低下による食い渋り対策、さらにはビギナー脱出計画の新連載など、役に立ちすぐに使えるものばかり。寒グレシーズンをよりアツく楽しむための3月号をよろしくお願いします!

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■難攻不落!!! 東のハナ・高場のエグレを征す
通い詰めている高知県沖ノ島でも「ここは嫌いなんじゃ」と、松田稔さんを唸らせるポイントが二並島にある東のハナ。眼下にデカ尾長がいるのに食わないからだ。そしてその東のハナにあって難攻不落とまでいえるピンポイントが高場の角。狙うは足元の磯際のエグレ。そんな難易度の高いポイントで千金の一撃を展開してくれたのだった!

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■完全密着 次の一手のワケを追う!
潮や波、風の状況や仕掛けの流れ具合、エサの取られ具合、さらには釣れてくるグレのサイズなどから、何をどう判断し、どのように釣りを展開していくのか……。グレ釣り名手、鵜澤政則さんと山元八郎さんの釣り開始から50投までに完全密着。一挙手一投足を追うことで、"次の一手"のワケに迫る。

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■強風&複雑な潮に立ち向かう 仕掛けローテで完全攻略!
今シーズン、和歌山県南の磯は絶好調。各地で好釣果が上がっている。中でも今回の釣行先に標準を当てていた串本エリアは35~40の良型が連日数上がっており、爆釣の期待が高まる。ところが、釣行前日から急激な寒波の到来。吹き荒れる北西風を避けるため、湖岬の裏側にある萩尾へアタックした。

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■浮かないグレはこの手で食わせろ!
いよいよ各地の磯では大型グレが狙える好シーズンに突入した。しかしこれからの時期は水温が低下し、マキエを入れても浅いタナまでグレが浮いてくれることは少ない。そんなときはどのようにポイントを探り、アタリを拾っていけばいいのだろうか? 山元隆史さんと久保野孝太郎さんが、とっておきの攻略法を明かす。

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■小アタリ完全制覇
グレのフカセ釣りといえば、スパッとウキが消し込むアタリが魅力だが、低水温期は魚の活性も下がり、明確なアタリばかりが出るとは限らない。「あれはきっとエサ取りか? いや、グレかもしれない…」といった微妙な小アタリが気になるが、アワセを入れてもいつも空振り。どうすれば掛け合わせることができるのか?

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■シロモッチ先生 一人前にしてくださ~い!!
超ビギナーを卒業? したつもりの編集部・新米リョースケが、中級グレ釣り師になるためにシロモッチ先生こと城本尚史さんに教わることになった。最初の特訓は和歌山県見老津のゲタ。強い北風が吹き荒れかなり難しいコンディションの下、新米リョースケにグレは微笑むのか!? 突撃体験連載いよいよスタート!

磯釣りスペシャル2010年3月号 ■フカセ用最新マーカー注目セレクション
「ウキゴム」と「ヨウジ」を組み合わせていた時代から大きな変貌を遂げ、それはフカセ釣りになくてはならない存在へと昇華した。仕掛けのなじみ具合や小さなアタリなど、様々な情報を釣り人に伝えてくれるマーカーは、小さなアイテムながら、その役割は多岐に渡る。現在の必携モデルをご紹介しよう。

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