斎藤一人さんの“ひとり言”

出会いで人生は輝く

価格: ¥1,650 (税込)
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【CONTENTS】
当代きっての実業家・斎藤一人さんが話してくれる「言葉」は、講演でもS N Sでも大人気! 面白くって、わかりやすくて、優しくて、そのうえ深くて真理を紐解いてくれる……。一人さんファンが全国にいることも頷けます。
そんな一人さんの“一番弟子”として活躍する柴村恵美子さんは、誰よりも身近で一人さんの話を聴き、言葉を味わってきた人です。
今回、そのような「言葉」がもつ魅力をいっぱい集めた1冊が、斎藤一人さん+柴村恵美子さんの共著として、ついに完成しました!

第一章 人は“かがみ”
“いい出会い”を呼び寄せるための「ひとり言」
第二章 縁と「空間の法則」
今世の出会いを〝いいご縁〟にする「ひとり言」
第三章 円の〝縁〟
仕事・お金がまわるご縁をむすぶ「ひとり言」
第四章 出会いと〝縁〟
本当の〝運命の人〟に気づき〝いい縁〟にかえる「ひとり言」
第五章 人と運命
自分のままで運命がかわる、出会いがかわる「ひとり言」

◎ひとりさん流・楽しい縁学~師匠と一番弟子の対話①〜⑧
①「自分を守ってくれる人が好きって言うけど、長続きする関係は〝どっちも〟なんだよ」
②「〝繰り返すタコ現象〟っていうのがあるんだよ」
③「ゆるせない相手をゆるそうと思ってはいけないよ。できるだけ会わないようにしなよ」
④「たとえば、オレは『有名になりたくない』ほうなの。だからって、人のさだめに口出しはしたくないんだよ」
⑤「いま、自分が持っているお金、モノ、人が宝なんだよ。縁があってきたんだよ、〝縁〟じゃないか」
⑥「前世でかわら版をやっていて『あの代官は悪代官だ』って書いていたのかもな(笑)」
⑦「努力と忍耐で問題を解決する時代じゃない。これからは楽しく魂の成長をやる時代なんだよ」
⑧「過ちが去る、と書いて過去なんだけど、過ちを帳消しにするには〝奉仕〟がいるんだよ」

[本文より]
「会う人会う人に愛をもって接する」と口で言うのは簡単なこと。
実践するのはたいへんだ――。
いま、そのようなことを考えている人もいるのではないでしょうか。
そう思ってはいけないというよりも、その通りなのです。
かく言う私自身、いきなりできるようになったわけではありません(もっと言うと、いまも完ぺきにできているとは思っていません)。
ついうっかり、「やっちゃった」ということがあります。
愛をもって人に接することはもちろん、会う人、会う人、みな〝縁のある人〟だということすら忘れてしまうこともあります。
そんなとき、ひとりさんは「いま自分の目の前にいる人と出会った意味・目的に気づく」言葉をくれました。そのおかげで私は軌道修正して愛に戻ることができたのです。

みなさんにも気づきの言葉があればいいのだと思うのです。
人間の本質は「愛」だから、気づきの言葉があれば愛に戻れます。
私はそう思い、お節介ながら、ひとりさんの言葉「ひとり言(ごと)」をみなさんにシェアしようと考えました。

 この本は基本的に、右ページに「ひとり言」、左ページに一番弟子・柴村恵美子の思いとお話が入る、という構成になっています。
 この本の最初から順番に読んでいただいても結構ですし、自分が気になっている章から読んでいただいても十分楽しんでいただける構成になっています。

 あるいは、人間関係について迷ったり、悩み・問題があるときに目についた「ひとり言」に、その問題を解くヒントが隠れている、かもしれません。
読者のみなさんが心楽しく豊かになるような〝出会い〟を呼び寄せたいときに、ぜひ、この本を開いてみてください。
斎藤一人一番弟子・柴村恵美子

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