次世代の組織運営の地平を拓く予言の書!

実存的変容 人類が目覚め「ティールの時代」が来る

価格: ¥1,750 (税込)
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内容紹介

今、明治維新と第二次世界大戦の敗戦後に匹敵するパラダイムシフトが起こりつつある。
このふたつの変化は、外側から引き起こされた外部要因のパラダイムシフトだったが、
いま、私たちが直面している大変容は、内部要因、つまり、個人の意識の変容だ。 自律分散型の新しい組織運営、企業経営が生まれ始めている今、
これからやってくる「ティールの時代」には、そのような経営者、
リーダーたちの個人の意識の変容、「実存的変容」が求められている。

フレデリック・ラルー『ティール組織』で触れられる、
個人の意識の成長・変容についての記述について、より深く探究し、
ティール組織へと至る道筋に迫った、経営者・リーダー層の必読書。

人類が生まれ変わり、そして、経営も生まれ変わる。
経営者の「メンタルモデル」別のティール組織の様相など、
これまでの経営の常識をはるかに超える、次世代の組織運営の地平を拓く予言の書!

『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・天外伺朗共著)、『自然経営』(武井浩三・天外伺朗共著)に続く、
人と組織の進化を探究する天外伺朗の三部作、完結編!



著者について
天外 伺朗(てんげ・しろう) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書に、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)、『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)、『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』(いずれも内外出版社)など多数。

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