初夏こそ絶好! めちゃ元気な好敵手を迎撃せよ!

ちぬ倶楽部2012年6月号

価格: ¥1,257 (税込)
数量:

twitter

【from editor】
初夏こそ絶好! めちゃ元気な好敵手を迎撃せよ!

ツボを押さえて最強の戦士を目指せ!
初夏のパワーアップ大作戦

水温が上がって安定すると、チヌたちの活性も最高潮! 大型狙いにも確率の高い好機がやってきた。期待の初夏にパワーアップ可能なあれこれを一挙大公開しよう!

■山本太郎スカッとReal Fight
乗っ込みチヌのリズムに合わせじっくり待つ ステージ5 かかり釣りで攻める三重県五ヶ所湾

山本太郎さんのエキサイト連載「スカッとリアル・ファイト!」。
難しく考えないでより楽しく釣ろうがモットーの山本スタイルを、タイムリーにいろいろな釣り方で追いかける熱釣ライブだ。今回は乗っ込みの大型に期待できる三重県五ヶ所湾船越のかかり釣りにアタック!

■ウキを沈めて底潮をつかめ!
銀狼王牙メタルチューンが繊細なアタリをPERFECT CATCH in和歌山県紀ノ川

産卵が終わり、 和歌山県紀ノ川では厳しい釣りが予想されていた…。そんな厳しいチヌに勝負を挑んだのは和歌山の谷垣泰司さん。複雑な二枚潮をウキを沈めて攻略し、スーパーメタルトップでアタリを見極め40cmオーバーを仕留めたのだった。

■北陸乗っ込み前哨戦
かけあ上がりにハリスをはわせて攻めろ 富山県「海老江海浜公園」のウキフカセ釣り


富山湾にゆっくりと春が訪れ、待望の“乗っ込み”も秒読み段階に入ろうとしている。例年の本番は5月だが、北陸の熱血フカセマン・山本和永さんは一足先に好敵手を仕留めようと水温がまだ低い春先にアタックした。雪解け水が入り込む難関ともいえる状況でいい答えは出たのだろうか!

■さやかのHAPPYチャレンジ[最終回]兵庫県神戸7防のヘチ釣り 最後でボーズはイヤですよ 竿ごとひったくられました

6回連載の最終回は未体験のヘチ釣りにアタックした。今回の助っ人は熱血ヘチ釣りガマラーの小宮照美さん。エサの刺し方から、落とし込み方やラインの操作やアタリの取り方など一連の動作をレクチャーしていただきながらの釣りとなった。だが、そう簡単には答えがでなかった。さあ、ラストのハッピーチャレンジは笑えるのか!?

■全遊動釣法は、ホントに釣れるか? 何が正しく、何が誤解されているのか?ウキフカセ釣り一大勢力の真実に迫る

全遊動釣法は海中の仕掛けをイメージしながら操作する部分がかなりを占める。そのため、修得中の人にとっては雲をつかむような印象を持つことも少なくない。間違った認識を排し、最短距離でマスターするヒントを名手に提示してもらおう。

■間違いだらけ?のかかり釣り 固定観念を打ち破り一皮剥ける!!

近年のかかり釣りは次々と素晴らしい発想により技術が向上し、これからも面白くなるのは間違いないだろう。そんな中、いわゆる古くから言われてきた事柄には、時代にマッチしているの? という部分も多々ある。そこで検証! オレ流の考えを一挙公開!

■5名手の最強「落とし込み」仕掛けを徹底分析 初夏に効く目印はこれで決まり!

5~7月といえば、水温が上がり、チヌが食いついてくるタナは浅くなる。そんな水温の上がるシーズンに名手たちは、どんな目印仕掛けを使用しているのだろうか。それぞれの目印仕掛けに対しての考え方、ピッチや素材など、5名手のワザをマスターしてグングン釣果を伸ばそう!

■ベストシーズンに完全対応 オレの釣れる!!!ウキ使い

さあ、いよいよベストシーズンの開幕だ。ここでは釣り方別にウキ釣り名手たちのこだわりのウキ使いについてレクチャーしていただこう。自らプロデュースしたものやメーカーの製品に魂を注ぎ込み、百戦錬磨で使いこなしている熱い5人のメソッドをマスターしよう。これでベストシーズンの釣果アップは間違いない! 。


■最終回 シロモッチ&リョースケの堤防ウキフカセで釣っちゃいます! 爆風にもウネリにも負けません!の巻 兵庫県西宮ケーソンでテトラの切れ目を集中攻撃

兵庫県尼崎フェニックスへアタックした2人だが、待ち受けていたのは爆風&雷雨だった…。2日後、リベンジを果たそうと再度向かうことになったが、波浪警報が発令し、渡船が出せないという状況。追い込まれた2人は急遽、地続きの堤防「西宮ケーソン」へ。南西の爆風とウネリに悩まされたが、コーナー2のテトラ帯へポイントを替え、反撃開始! ウキ下1ヒロ半から2ヒロで40cmオーバーを仕留めたのだった!


このページを閲覧した人はこんな商品もチェックしています。

ページトップへ